林道工事現場代理人研修を受講2026年07月21日

令和8715日(水)、グランメッセ熊本において、一般社団法人九州林業土木協会主催の「令和8年度 林道工事現場代理人研修」が開催されました。

本研修には、九州森林管理局森林整備課の課長をはじめ担当官が講師として出席され、会員企業など25社から約70名が参加しました。弊社からも5名が受講しました。

また、福岡・佐賀・長崎・熊本・熊本南部の各森林管理署の林道事業担当者も同席されました。

研修は、九州林業土木協会の牟田会長による主催者挨拶に続き、九州森林管理局森林整備課の有吉課長より、「令和8年度林野庁関係予算の概要」および「令和7年度に九州森林管理局管内で発生した請負事業等における労働災害の発生状況」について講義が行われました。

労働災害に関する講義では、依然として伐倒作業に起因する災害が多く発生していることや、関係法令が十分に遵守されていない事例も見受けられることが報告されました。

安全管理の徹底と法令遵守の重要性について改めて強調され、現場に携わる者一人ひとりが高い安全意識を持って業務に取り組むよう要請がありました。

続いて、阿部設計指導官より、林道工事における設計・施工管理上の留意点や、現場で求められる安全確保の基本事項について、具体的な事例を交えながら分かりやすく解説が行われました。実務に直結する内容が多く、受講者にとって大変有意義な講義となりました。

さらに、熊本労働局からは、「各作業における労働災害防止のポイント」や「適正な作業計画作成の重要性」など、作業種別ごとの具体的な留意事項について説明があり、日頃の現場管理を見直す貴重な機会となりました。

盛りだくさんの内容ではありましたが、参加者は熱心に受講し、林道工事に携わる現場代理人として必要な安全管理・施工管理の知識を改めて確認することができました。

研修の最後には、受講者全員に修了証書が交付され、充実した研修会は無事終了しました。

今回の研修で得た知識を今後の現場運営に生かし、引き続き安全第一で品質の高い施工に努めてまいります。

現場代理人等研修

現場代理人等研修

現場代理人等研修

現場代理人等研修